津軽三味線 バチつけのための筋トレ_4

棒術家になりきって特訓します。

 

ボクサーになりきったときと同じ注意点を意識して、かつ、薬指の末節骨を引きつけることで撃力を大きくしようとするといいかもしれません。

 

床掃除にならないようにすることも大事かも。

津軽三味線 バチを張る

バチは掌に対してピシッと張っている状態が良いのではないかと気づきました。

張らないで緩んでいると、その緩みがインパクトのときの撃力を吸収してしまうと思うからです。撃力を吸収されると、糸も皮もなりにくいのではないかと。また、糸と皮からのレスポンスも掌にかえってきにくくなるかな。

では、張るのにはどうしたら良いかというと、バチの薬指の基節骨の当たる部分を支点にして、薬指の末節骨からバチに回転モーメントを与えます。そして、親指で支えることでその回転モーメントを相殺します。そうすると、掌でバチが張った感覚が感じられました。

感じられただけで、勘違いの気配はムンムンとするのが気がかりですが。

津軽三味線 糸にかかる力の作用点

左手薬指から糸へかける力の作用点の話。

ツボを押さえるときと、ハジキのときで作用点の位置が違うのではないかと気づいたのでメモします。

✳︎押さえるときとハジクときでは指から作用させる力の作用線の方向が違うことから気づきました。糸の外周上での作用点の位置が違うことと、薬指の腹の表面上での位置が違うことに留意が必要かと思います。✳︎

津軽三味線 バチの把持に関する一つの仮説

バチを把持するさいに必要な一つの仮説を思いつきました。

  • 指からバチに加わる力の方向は全てバチの重心を通る。

です。

{親指の加える力の作用線は重心を通り、小指の加える力の作用線は重心を通り、薬指から加わる力の合力の作用線は重心を通り(薬指は2点でバチに力を及ぼしているから)、、以下略。}

以下の2点の理由からこの仮説に至りました。

  1. 掌に対してバチが回転運動しないようにするには、バチに加わる外力の作用線が一点で交わっていなくてはならないこと。
  2. バチに固定した座標軸ではバチに加わる重力の作用線がダイナミックに変化すること。

今後、この仮説の検証をしていきたいと思います。

 

そして、今まで同様、勘違いの匂いはぷんぷんしています。

 

✳︎三味線にかかる各力の作用線はすべて、三味線にかかる重力の作用線上で一点で交わるはずなので、その点も探してみます。

 

津軽三味線 バチつけのための筋トレ_3

まず、肘と手首を90°曲げて右手をボクサーに見立てます。

そして、ボディーアッパーの特訓をします。

 

ポイントは、ボクサーになりきり、”効率よく相手にダメージを与えるのにはどうしたらよいのか”とモンモンと考えながらモクモクと特訓すると、よい筋トレになると思います。

バチつけのスナップを効かせるには各関節、各筋肉の動きをどうすればよいのかを考えるのにもよいトレーニングかと。”親指を押し付ける”ではなく”手の甲を引き締めて回内する”というイメージかな。

 

このように、小指と薬指の中手指節関節で相手にダメージを与えるイメージ。

 

注意点としては、ボディーフックの特訓にならないようにすることだと思います。

 

あ、ワンツーを練習すれば、スクイの練習にもなるのかな。