スナップのとき、特に糸と皮にバチ先がインパクトする瞬間に、親指からバチへの力の作用点の位置は変位しているのではないかと思ったので、メモします。
親指がバチにふれている部分はある程度の広さをもっていると思います。
ある程度の広さをもっていることで、バチ先の糸に対する角度を感じることができ、そのため手首の角度を微妙に調節することができるのだと思います。
ウツときに、バチ先に糸と皮があたる瞬間に、その範囲内で、力の作用点が変位していると思いました。
作用点というか、範囲内で一番力の加わっている点が、バチジリ側からバチ先側へ変位していると思います。
糸にふれた瞬間には①、糸をきる瞬間には②、皮にふれると③の位置に一番力が加わっているのではないのかな。
このように変位することで、スナップを効率よくできるのかなぁ。。