月別アーカイブ: 2015年1月

初詣のはしご

雪嵐が去ったので、初詣に行ってきました。

しかも、はしご初詣。

○◎一社目◎○

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これを上ります。

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先客がすれ違いに下りていきました。

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さらに上ります。除雪されてないの。

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○◎二社目◎○

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道がなくて、断念。

秋に見つけて目星を付けていた所なのに。

 

○◎三社目◎○

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リーゼントな狛犬がお出迎え。

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しめ縄が鮮やかでした。

 

DP2 Merrillに純正キャップと純正フードを同時装着

SIGMA DP2 Merrillには

純正のフロントキャップ(LFC-49Ⅲ)と

純正のレンズフード(LH2-01)を同時に

そのままでは装着することができません。

ですが、少々の工夫をして、

同時装着を可能にしました。

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ほらね、同時に装着できている。

かっこの善し悪しは別問題としてね。

 

▼以下その工夫を公開します▼

①先ずキャップ裏を覗いてみる。

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②可変部をグッと押し込んでみる。

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各可変部に2つのツメが確認できます。

 

③可変部を取り外す。

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ツメ2つを中心に向かって寄せると、

ひっかかりが取れて、スポーンと可変部が飛び出します。

 

④ツメの先端を確認

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こんな形状をしてます。

 

⑤ツメの肉を薄くする。

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ひっかかっていた部分のみを薄くします。

僕はニッパーで恐る恐る薄くしました。

 

⑥可変部分の出っ張りを確認する。

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可変部を元に戻して、出っ張り具合を確認します。

左側が加工済み、

右側は未加工。

このように出っ張りが大きくなることで、

レンズフード内で突っ張って、固定されます。

 

⑦装着して確認

すべてのツメを加工したら、

キャップが使用できるか

確認します。

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フィルターへの装着、問題無し。

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フードへの装着、問題無し。

ほら、レンズフード内で突っ張っている。

結構、激しくカメラを振り回しても

キャップは取れません。

▲以上▲

 

注意点としては、

※攻めすぎてツメを折ってしまわない※

これにつきます。

 

ビクビクしながら加工した甲斐あって、

いちいちフードとキャップを付け替える手間から解放されました。

 

▼2015.1.7 追記▼

DP3 Merrill用フロントキャップ(LCF-52 Ⅲ)も、

フード内に突っ張って装着できました。